<header>他の送信者に対するアクションはありますか?</header>このフィールドは、Virtualmin サーバー自体以外のホスト、および前のオプションで指定されたホストを SPF レコードがどのようにカバーするかを制御します。選択肢は次のとおりです。<dl><dt><b>許可</b>(SPF モード<tt>all</tt> )<dd>送信者の IP アドレスはまったく考慮されるべきではありません。これにより、SPF が効果的に無効になります。<p><dt><b>ニュートラル</b>(SPFモード<tt>?all</tt> )<dd> SPF レコードは、考えられるすべての送信者をカバーしているわけではありません。ユーザーが任意のメール サーバー (ISP のサーバーなど) から送信できるようにする必要がある場合は、これを選択する必要があります。ただし、メール サーバーが SPF レコードのないホスト、または特に緩い SPF レコードを持つホストをブロックし始めるため、将来的には残念な副作用が発生する可能性があります。<p><dt><b>やめてください</b>(SPF モード<tt>~all</tt> )<dd> SPF レコードは、Virtualmin サーバー自体と、上で定義した他のホストにのみ適用されます。これは、このドメインからのものであると主張するメールを送信できるホストを制限しますが、他のソースからのメッセージを完全にブロックするわけではないため、SPF の使用方法として推奨されます。<p><dt><b>許可しない</b>(SPF モード<tt>-all</tt> )<dd>上記のオプションと同様ですが、受信者は他の送信者からのメッセージを完全に破棄する必要があります。<p></dl></ul><p><br> SPF の詳細については、 <a href="http://open-spf.org/Introduction/">Sender Policy Framework の</a>ホームページを参照してください。<p><footer>